青少年のための科学の祭典・京都大会

1997/11/02−03・京都市青少年科学センター


 科学の祭典・京都大会見学記です。報告内容が物理に偏っていますがあしからず。

ソーラーカー 市立洛陽工業高校 中村義孝さん

太陽電池と蓄電池の動力で音もなく走る。

静電気 フワフワうかしてみよう  市立山科中学 林丈夫さん

おなじみ電気クラゲの実験は大人気。

燃料電池 大阪ガス株式会社

水の電気分解の逆過程で電池ができる。

冷たい空気を自分で作ろう 京都工芸繊維大学 猿山靖夫さん、佐藤薫里さん

圧縮空気を放熱し、ノズルから吹き出す。冷蔵庫の原理だ。

超巨大結晶を育てよう 府立向陽高校 戸倉正則さん

ミョウバンの結晶だが、その巨大さに感動!

ブランコのゆれる秘密 市立蜂が岡中学 東郷伸也さん

タイミング良くひもを引いて重心を変えると、揺れが成長する。

手作りエレキギター 青少年科学センター 海老崎功さん


 磁石のそばでスチール弦が振動すると電磁誘導が起こる。これを増幅するのがエレキギターの原理。楽器の出来映えもすばらしいが、演奏もみごとなものだ。

本物のシャレコウベにふれてみよう ノートルダム女学院 中川美津春さん

本物の頭蓋骨がずらり。もちろん人間のものも・・・(^^;)

火虫 市立上高野小学校 阿形佑亮さん

たばこを煮出して抽出した液や、炭酸カリウム水溶液で上に字を書く。線香で火をつけると字の形に焼けていく。

紫外線の強さ? 市立樫原中学 八木睦郎さん

紫外線強度測定器。定量測定が可能だ。

カラーシャドー 府立西城陽高校 山口道明さん

光の混色。カラーライトで思わぬ色のついた影が。

きれいな写真と、より詳しい情報は下記へ。


山口道明さんのカラーシャドーのページへ

大気は力持ち 市立安祥寺中学 村上正治さん



祭典でもおなじみになったドラム缶つぶしの実験。缶の中に少量の水を入れて沸騰させ(上左)、栓をして冷やすと(上右)しばらくしてドラム缶は大きな音をたてて一気につぶれた。ギャラリーから歓声が上がる。

水ロケットを飛ばそう 市立修学院小学校 高橋宏光さん

これもすっかりおなじみになった水ロケット。屋上までワイヤーを張り渡して軌道を作ってあった。



アルキメデスの光線銃 大阪府立長吉高校 宝多卓男さん

いつも大がかりな実験で観客を驚かせる宝多さんのステージは放物面鏡で音や光を集める実験。手に持っているのは段ボール製の組立式太陽熱調理器。キャンプ用品として売られているらしい。

電熱ヒーターの熱線を放物面鏡で反射して送り出し、向かい合わせたもう一つの放物面鏡で焦点に集める。
折り紙の帆掛け船が一気に燃え上がった。実は紙にも仕掛けがあった。硝酸で処理して硝化綿にしてあるので派手に燃え上がるのだそうだ。演出のテクニックに感心。


走れ 蒸気機関車!市立伏見工業高校 星野泰享さん

実際に石炭を焚いて水蒸気の力で走る。子供に大人気。


”猫ひねり”と”兎ひねり” 摂陵中学・高校 塚平恒雄

猫ひねりの原理を追求して、人間猫ひねりを完成した塚平さん。今度はウサギに注目。なんとウサギの方が猫よりも身のこなしが器用で「兎ひねり」をするのだそうだ。ステージで実演して見せてくれた。ウサギがけがをしないよう、ちゃんとマットの上で優しく実験する。

ピンクのオルガン2 大谷高校 楊山実さん

ビールびんを吹いて気柱共鳴で音を出す。これをずらり並べてパイプオルガンにしてしまったもの。



風船電話 大阪市立工芸高校 山田善春さん

風船をつかってさまざまな音の実験を見せてくれるステージ。細長風船と紙コップで作る伝声管(手前)、二酸化炭素入り巨大風船で音のレンズを作り、遠距離通信に挑む(奥)など盛りだくさんだ。

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