顕微鏡で見た虹ビーズ
虹スクリーン上に固定された虹ビーズを顕微鏡で観察した。画面の縦の長さがおよそ1mmである。虹ビーズは透明な樹脂の球体だが、大きさはかなりまちまち。およそ0.2mm〜0.3mmのサイズである。 背景に輝いている不規則な光点はラシャ紙上に塗布したスプレー糊の粒子。
それぞれのビーズの球面には光源の虚像が点状に見えているが、よく見るとその周囲に同心円状の回折環がそれぞれ付属している。写真ではハイライトがつぶれてはっきり見えない。
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