QV−10Aの分解
現役を引退したCASIOのデジカメ、QV−10Aを分解してみた。
もとより電子回路だらけで、機械駆動の部分などない。
前面の基板はたぶん、画像処理のCPUなどとメモリーだろう。
背面の基板は電源部と液晶表示関係の回路のようだ。詳細は不明。
CCDのある部分。左の小さな穴がレンズだ。手前にレバー式の絞りが見える。
技術の粋を集めたエレクトロニクス回路と、針穴写真機のような光学系からなる、奇妙な機械。それがデジカメだ。
一つ前のページへ
天神のページ・メニューへ戻る
ホームページに戻る