地形模型を作ろう 2001/07/08

7月の活動では毎年、夏季活動で訪れる見学地の地形模型を作って予習をします。今年の夏季活動は妙義山方面ですが、
妙義山は崖の多い険しい地形で、模型づくりはちょっとむずかしいので、雨天コースの浅間山の模型を作ることになりました。


 石井先生の指導で浅間山の模型を作ります。浅間山は今も活動を続ける活火山です。

 これが完成見本。国土地理院の認可を得て作った科学少年団特製の地形模型です。

 100mごとの等高線に沿ってスチレンペーパーを切り抜いていきます。

 下から順に「スチのり」で貼り重ねていきます。ずれないようにていねいに合わせてね。

 1900mまできたぞ。もう少しで完成だ。がんばろう。

 完成した模型を水平からながめると本物の山みたいです。地形の凹凸がよくわかります。

 午後は保護者も合流して夏季活動説明会。高山団長から詳しい説明と注意がありました。

 神崎先生が下見の時デジカメで撮ってきた写真を見せてくれました。妙義山の山登りはきつそうだなあ。

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