2000年4月29日,若宮商業での例会の記録です。
飯田式圧気発火器 (飯田さん) 管を長くすることで誰でも(非力な人でも)圧気発火できるようになった。 |
前田式落下重量測定装置 (前田さん) ロートの中に鉄粉を入れ,全体を台ばかりの上に載せる。 鉄粉が落下を始めると,台ばかりの目盛りはどう変化するか。 |
動くエレベーターの重さは? (清水さん) 図のような装置をつくり,全体を はかりに載せる。落下中、上昇 中での目盛りは? |
スパークチェンバー (森井さん) 金属線を金属板に浮かせてピンと張る。 両者に数千ボルトの電圧をかける。 α線などで空気がイオン化して放電が起こる。 このとき,金属板のほうをマイナスにする。 (逆だとまずい,なぜか) |
林式直線往復発電器 (林さん) 磁石をパイプにいれ管内で移動させると LEDがぴかぴか光る。 |
帯電は大きな缶で (臼井さん) なるべく大きな缶で,缶を風呂敷かサランラップでこする。 100%帯電。梅雨時期もOK。 |
縦波定常波発生装置 (井階さん) 発振器の振動数を変えたり,ばねの長さを変えたり, いろいろ検討できます。 |
ニューコメン熱機関 (川上さん) Aから蒸気を注射筒に注入。ピストンが上昇。 次に,ポンプDを押して,注射筒に冷水を入れる。 (水蒸気が凝結する) 同時にコックCをひねって水を外へ出す。このとき ピストンは大気圧で押される。すなわち,大気から 仕事をされる。 |
光の三原色 (久保田さん) オーストラリアの教材。 コンパクトにまとまった装置で,レンズの 学習もできる。 |
手動アニメ (奥谷さん) 目の特性を生かして8枚の絵が動く。不思議だなあ。 発展は明和高校理科部。 |
シンプルロケット (林さん) 原点回帰か。本体もスカートも,発射台もすべてペットボトル。 |
超簡易分光器 (川田さん) 直視分光器3万円 これ,50円! |
弾性非弾性の差異 (杉本さん,飯田さん) 弾性と非弾性は何が違うのか。 原子レベルのモデルを想定して 解き明かそうと試みているが・・ |
その他
電流計・電圧計(前田さん)
音さの共鳴(加藤さん)
コンデンサーの引力(前田さん)