98年度にコンピュータ室ができました。職員向けに「利用の手引き」を作成中です。市販の本ではカバーできない部分を探しています。
このページにその一部を紹介させていただきます。
1 コンピュータ教室の利用 |
(1)児童が守る約束
・ 手をよく洗い汗や汚れをとってくる.
・ 衣服の砂ぼこりをよく払ってくる
・ コンピュータ室でも走らない
・ 先生の指示に従った操作をする.
ハード;本体やスピーカー,プリンターのスイッチなど
ソフト;画面の設定なども含めて
・ いすには姿勢正しく座る
・ 先生の話を聞くときは,すべての操作をやめ,先生の方を向く
・ 部屋を出るときは,整理整頓に心がける.
(2)先生の仕事
・ 児童の学習や操作の状況を把握してください
・ コンピュータ室は警報装置がついています.施錠の確認をお願いします
・ 児童とともに入室し,必ず同席して指導をしてください.
・ 使い終わったCD-ROM やフロッピーディスクが所定の場所に戻っていることを確認してください.
・ 授業が終わったら,本体や周辺機器の電源が切れていることを確認してください. (ハブなど一部は常時電源が入っています)
【先生の立場】 場合によっては、児童のほうが操作に詳しい場合があります。
しかし、教室での指導にあたる先生が理解していない操作につ
いてはさせないようにしてください。とくに、ネットワークを通じて
外部とつながる状態になってからは、この点が重要になってくる
と思います。
(3)コンピュータ教室の掃除
・ ほこりをたてないようにするため、掃除機でおこないます。
(本年度は、理科室そうじの当番でおこなっています。)
(4)時間割 ・特別教室扱いとし、教務主任からの提案によります。