1999年秋 ヒガンバナ オフ /// 半田 & 明日香 ///

Sep/18-19 1999                                 No.7


10. とても楽しい2日間でした

「理科の部屋」からみなさんのコメントをあつめて,1999ヒガンバナ オフのまとめをしてみます

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小田泰史さん、こんにちは。
オフへの参加、ありがとうございました。そしてずいぶん
お世話になりまして、ありがとうございました。
記念館ではじめて顔を合わせたとき、今から思うとおかし
かったですね。前にも私を名前から男性と思っておられた
方がありました。(橋本 陽江さん)

・・・・・一方的に橋本さんは男性と信じ込んでいました。
    今回最大の発見!!大変失礼しました。
    
記念館、ほんとに訪れてよかったです。
私は新見南吉は若くして亡くなった薄幸の児童文学者というイメージをずっといだいていましたが、
そうではないと認識をあらためました。
「手袋を買いに」や「ごんぎつね」は十代のときの作品なのですね。
中学校を卒業して代用教員になったときの日記の一部が展示されていましたが、思わず書き写した
のがあります。

『黒板をぬぐふのを忘れてきてしまって次の時間に行ってみると、上の方に字が一列消さずに残してある。
彼等は背が足りない。私は「ははあ」と思った。・・・
私の心にうれしい感激が波うってきて、私は涙を流したくなった。子どもの一人一人をしっかりと抱いて−。』

たった18や19なのにそんな先生だったのです。(橋本 陽江さん)

・・・・・1999ヒガンバナオフNo.1のページで,南吉記念館にリンクしています。ご利用ください。

矢勝川土手の ヒガンバナ は 車は来ないし 道はいいし で 単純だけどとても見やすいまだ 植栽してから日
が浅いとみえて 一直線にずーっと花の列が延びているその並びに 人工的なものを感じるし 面になっているところ
が少ない という点で まだ 巾着田や飛鳥に及ばないのを感じますが------
でも 気楽に のんびり できるのは とてもいい。(中村敏弘さん)

・・・・・半田も,明日香と同じように,地区の人みんなで南吉やヒガンバナを大切にしているんですね。
    半田は,酒蔵や山車(博物館に常設展示してあります)など,見るところがたくさんあります。また,愛知県は
    自然でも工場でも見学先は豊富です。ぜひまたお越しください。

緑色の小さなバッグをもって自転車に乗られました。カメラとかフィルムのバッグと
思っていたら、違っていました。さらさらさらと描かれました。曽我部さんに送られ
るのではないかしらと勝手に想像しました。(橋本 陽江さん)

・・・・・中村先生がこのようにして描くようになったきっかけは,曽我部さんにお送りするためだと伺いました。
   先生のお人柄ですね。

ヒガンバナオフ参加者のみなさん、こんにちは。奈良の城田直彦です。
楽しそうな報告を見て、地団駄を踏んでおります。こんなに近くであったのに……。
なぜ、行けなかったか……9/16に次男が誕生したからです。

・・・・・月こそ違いますが,ボクも16日生まれ。おめでとうございます。
    お子さんのご誕生,ヒガンバナファンのみなさんの記憶に残りますね。

こんどの 飛鳥の ヒガンバナオフ に満足感があるのは 力いっぱいサイクリングしたせいだろうなー と いま
思っています いっぱい走り回ったし,坂道をこぎにこいだ そうできたのは なんといっても お天気がよかったか
らで,去年の巾着田にどこか不燃焼だった気分が残るのは,雨で行動が不自由だったせいではないか と思い
ます。
それと 飛鳥がよかったのは 集落ごとに橋本陽江さんの言われる(#50420)
>>ポイントごとに利き酒や五平餅や黒豆ジュースや靴下の安売りや野菜やおにぎりetc売られていたり、準備さ
>>れていたり・・・そこでのふれあいが大変楽しかったです。
やっていたのは,若妻といった感じの人たちで, にこやかに迎えてくれました。笑顔もいいし言葉もやさしい。
これは,当日が彼岸花祭だったからで,いい日を選んだ結果です。橋本陽江さんのおかげですね。(中村敏弘さん)


ヒガンバナを追い続けるなかで、次なる候補地があがってくるでしょうね。恒例になるといいですね。
来年度のヒガンバナオフへ夢はふくらみますね。(楠田純一さん)

そうですね、来年もぜひ続けたい。(橋本 陽江さん)

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                            ヒガンバナオフ1999 No.                       ヒガンバナオフ1999 No.1 


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