魚眼レンズで見た「虹のトンネル」
1996年7月、東京北の丸の科学技術館で開催された「青少年のための科学の祭典・全国大会」に、YPCが出展した「虹のトンネル」内部と人工虹の全貌を魚眼レンズでとらえました。下記に関連記事がありますのでそちらもご覧ください。
【関連記事】
The making of the 「虹のトンネル」’98年版
The making of the 「虹のトンネル」’97年版
【左】トンネルの全景(左が入り口右が出口) 【右】入り口を入ってすぐ左の壁の虹。正面には明るいスペクトルが。
【左】トンネルを奥に進みながら入り口方向を振り返る。虹の変化に注目。 【右】さらに進むと虹が側面と天井に達した。
【左】天井を見上げる。巨大な裏虹がオーロラのように見えている。 【右】裏虹は光源と視点が並んだときに見える。
【左】側面の壁の裏虹。赤が内側で内部が暗い。 【右】トンネル中程から入り口方向を振り返る。光源は100W2灯。
【左】今度は正面の壁に注目しながら近づいてみる。 【右】側面の裏虹領域が正面の正常虹に逆転収束していく。
【左】のぞき込んでいるのは深海魚氏。 【右】カメラの影を中心に二つの正常虹。肉眼だと自分の頭に後光がさして見える。
【左】天井のイルミネーション群。それぞれを小さな立体虹が囲む。 【右】浜崎、足利両氏(中央)を囲んで。中列左端が天神。