恐竜の復元図をかこう  2003/05/11 藤沢市教育文化センター

4月の「雑草を食べる会」が雨で中止になったので、今年度最初の活動になりました。
ティラノサウルスの骨格を組み立てて、肉付けをし、古代の巨大生物・恐竜の復元に挑戦します。


 はじめに小野団長のお話を聞きました。

 川地先生が恐竜の復元画の描き方を説明してくれます。

 トップの画面に使われているカッコイイ恐竜の復元画は、川地先生が復元画の描き方の指導を受けた画家の小田隆先生の作品です。小田先生のHPへのリンクはここ

 大きな模型を使って、関節のつなぎ方など細かなポイントを説明します。

 復元の手順1

 部品をなくさないようにね。

 復元の手順2

 どんなポーズにしようかな。

 復元の手順3

 大きな獲物も飲み込めるようにノドは太く描こう。

 復元の手順4

 裏返して線の所を塗り、カーボン紙みたいにします。

 復元の手順5

 復元の手順6

 復元の手順7

 ウロコを描くのって面倒くさいなあ。

 復元の手順8

 恐竜の色は誰にもわからないんだ。これは僕の想像。

 復元の手順9:完成

 できあがった作品をみんなで見せ合います。同じ骨格からこんなにたくさんの恐竜が生まれました。

 すばらしい作品です。

 バランスもよく、今にも動き出しそうですね。

説明用のパワーポイント画面は、川地先生からご提供いただきました。
そのトップ画面の復元画の著作権は小田隆先生に帰属します。

小田隆先生のホームページへ

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