市の実技研修会を行いました。
企画・準備・運営とすべて行うことができたので，こんなことをやってみたいなと
思っていたことができました。
講座の内容については，講師としてきていただいた県立高校の先生と相談して
選定しました。
参加した先生は，２０代から５０代，小学校と中学校，担当教科はさまざま。
これは，教室での授業以上に難しい集団かも知れません。ここで関心をもって受け
入れられる材料はどこでも使える！！し，理科の教材や授業を考える上でおおき
なヒントになると思います。
内容に沿って講習会の様子を紹介します。
液体窒素―低温の世界― 備長炭電池 ブタ眼球の解剖
この講習会は「実技研修」という名称で市教育委員会から受けたものです。
実験にとどまらず，もう一歩踏み込んだところを期待しました。
理科教育における小学校・中学校・高等学校の連携です。
理科教育における小中高の連携
