![]() Scientific Education Volunteer Research Conference 第8回科学教育ボランティア研究大会 ![]() (C)YAKATA chiaki 2001 |
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12/13(土) 13:00 受付開始 14:00(10分) 開会 14:10〜15:45(95分) ポスターセッション(作品展紹介時間含む お一人1分発表) ポスターセッションと作品展は,大会参加者から発表者を募集致します。後述の発表者の募集についてをご覧ください。さまざまな活動のようすについて、ポスターを掲示したり作品を展示したりして発表していただきます。ポスターは大会期間中随時見学していただけます。発表される方には上記の時間帯のうち半分程度は必ずポスター前で説明をしていただき,参加者との直接の情報交換をお願い致します。なおポスター前での説明時間は,実行委員会が指定させていただきますのでご了承ください。 16:00〜17:50(110分) シンポジウム 今年は,科学教育ボランティアの意義と役割について,講師の方々にお話いただき,さらにみなさんの意見も交えて楽しくディスカッションをしていただく予定です。とても実りあるシンポジウムになることと思いますので,ぜひ奮ってご参加ください。 19:00 懇親会 12/14(日) 9:30〜11:30 分科会1,2 分科会1「ハウツー科学実験・工作分科会」 科学教育ボランティアの熟練者から,ショーの構成・演示のノウハウや子どもたち受ける・わかる・とっておきな実験・工作などを紹介していただきます。 分科会2「科学の楽しさと感動を伝える私の試み」 みなさんも日頃,観覧者(子どもたち)集めや,活動場所探しなど大変ご苦労されているのではないでしょうか?さらには,いかに科学の楽しさを感動的に伝えたらいいのか,そんな悩みもつきないのではないかと思います。この分科会では,そのような苦労を乗り切って活動を続けている方々から,「いかに自分のやりたいことを広げていったか」などについて報告して頂きます。 11:30〜13:00 ランチタイム 13:00〜15:00 分科会3,4 分科会3「科学の原点「なるほど」をめざして」 実験教室やサイエンスショーなどで、「なぜそうなるの?」という子どもたちの疑問にどのように答えたらいいのか悩んでしまうことがよくあります。もちろんできるだけ正確な解説を心掛けるわけですが,子どもたちがどこまで理解できるのか,どのように理解をしていくのか,を考えたとき,最も効果的な説明をすることはかなり難しい課題だと思います。その課題のヒントになるような分科会にしたいと思っています。 分科会4「PISA型読解力? 根拠のある発言を引き出す探究活動」 (ワークショップ;事前申し込み必要)
今年も全国のサイエンスショーで活躍されている益田孝彦さんを講師に迎え,サイエンスショーと講演、ワークショップの3部構成を通して,実験教室の参加者に科学の楽しさと感動を伝えるコツについて体感しながら考えていただきます。サイエンスショーおよび講演は見学自由。ワークショップは参加者限定40名ですので,早めの申し込みをお願いします。申し込みをいただいた方には11月末までに参加可否を連絡します。班分けは事務局側で行い,事前の参加者どうしの連絡は不要です。分科会の概要についてはこちらをご覧ください。
15:15〜 まとめの会 15:45 閉会 上記以外にも「企業展示コーナー」を開く予定です。これらについては大会期間中随時ご見学いただけます。プログラムの詳細については変更になる場合があります。それについては随時科ボ研のWebページに掲載しますのでご確認ください。 |
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(1)参加費 無料 (2)2日目昼食(希望者のみ) お一人1,500円 (3)懇親会(希望者のみ) お一人5,800円 (懇親会は,下記(4)の旅館で行います。) (4)宿泊(希望者のみ) お一人3,000円(朝食付き) 宿の斡旋と宿泊費の補助 下記の旅館で宿泊をご希望の方には,上記の料金で宿泊の手配をいたします。(宿泊代5000円のうち実行委員会で2000円の補助をします。)ただし本大会参加者同士の相部屋になります。また,希望者が多数の場合はお断りする場合もございます。ご了承の上,ご希望の方は早い目にお申し込みください。 「ハトヤ瑞鳳閣」 アクセス 京都駅烏丸口徒歩5分 電話075-361-1231 小学生以下のお子さまにつきましては参加対象外としていますが,もしご同伴される場合は参加申し込みの際にお申し出下さい。上記各料金につきましてご相談させていただきます。なお,中学生以上は全て大人と同じ料金です。 旅費の補助 ご希望の方につきましては,ご自宅から会場までの往復の旅費のうち一部を補助できる予定です。ご希望の方は,参加申し込みの際に,「最寄り駅(JR在来線,新幹線,または私鉄の駅)」をお書きください。それを参考に,補助額を決めます。できるだけ多くの補助をしたいと考えていますが,総額に限りがありますので十分にご希望に添えないかもしれません。ご了承ください。 |
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*本大会の開催には,アジレント・テクノロジー株式会社様より助成をいただいています。 |