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はじめの一枚:こんなところに小さな科学
 オシロスコープで見た家庭用商用電源の電圧波形です。きれいなサインカーブになっています。家庭のコンセントから供給される電源はプラス・マイナスが絶えず入れ替わる「交流」で、英語のalternating currentの頭文字をとってACと略称することもあります。
 横軸は時間で一目盛りが5ms(ミリ秒)、縦軸は電圧で一目盛りが50V(ボルト)相当、中心が0Vです。これより、振動の周期は20msつまり50分の1秒で、一秒間に50回プラス・マイナスの交替を繰り返していることがわかります。これを周波数が50Hz(ヘルツ)であるといいます。日本では歴史的な事情から、富士川を境に東日本が50Hz 、西日本が60Hzの交流を使用しています。
 電圧は全国共通で100Vと公称されていますが、よく見るとピーク電圧はおよそ±140Vになっています。100Vは「実効値」という一種の平均値で、振幅の√2分の1の値なのです。(2008/11/02更新)
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