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はじめの一枚:こんなところに小さな科学
 沖縄屋我地島の羽地内海に面したマングローブ林で見かけたミナミトビハゼの一群。その名の通り干潟の泥の上を跳び回るハゼの仲間で、有明海の人気者ムツゴロウの近縁にあたります。ムツゴロウに比べると体長は小ぶりで半分ぐらい。成体でも10cmほど。写真の中央に写っている個体は8cmぐらいでした。現地ではトントンミーと呼ばれ、愛らしい顔つきとしぐさで人々に愛されています。
 トビハゼの仲間は皮膚呼吸ができ、さらに老廃物のアンモニアを体内でアミノ酸に変えるはたらきがあるので鰓呼吸に頼らず、陸上に長時間とどまることができるのだそうです。満潮になると水を避けて陸や木に上がってくるといいますから魚らしくない変な生き物です。(2010/12/11更新)
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