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(1)「パートナーシップのあり方」分科会 科学教育ボランティア活動に必要なパートナーシップとは何でしょうか。 ちょっと聞いたときには、なんとなくわかる気がしますが、よく考えてみ たり、人と話してみると、あれ?と思ってしまう。意外と一人一人が少し づつ違ったことを考えているかもしれません。実験教室の世話をしてみたが、 講師にはこんなことを望みたい、講師のボランティアに行ってみて、思惑と 違った希望を出されて困った、地域で科学教育イベントをしてみたが、まわ りからこんな風に助けてもらって嬉しかった、etc. etc.。いろいろな立場や 経験をお持ちの方々からの意見を聞いて、より良いパートナーシップをめざ して知恵を出し合いましょう。 発表概要はこちらへ”分科会A1” (2)「ハウツー科学教育ボランティア活動」分科会 昨年に引き続いてのテーマです。1時間の演示時間がある。さあ、何をど んな順番でしようか?、はじめの引きつけが大事だがそのコツは?、こんな 悩みを持ったおぼえはないでしょうか。ボランティア活動そのものを立ち上 げたいが、何から手をつけたらいいか雲をつかむような思いだ、という方は いらっしゃらないでしょうか。さらに、ボランティアの方法も、大きな科学 教育イベントから小さな屋台型実験教室、インターネット利用等、いろいろ です。今年はベテランだけでなく、これからボランティアに関わってみたい という方にも、是非その思い、経験、希望や悩みをお聴かせ頂きたいと思い ます。いろいろな人と、いろいろな方法が集まって、率直に話せる場にした いと考えています。 発表概要はこちらへ”分科会A2” |
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(3)「実験・観察・工作(1)」分科会 (4)「実験・観察・工作(2)」分科会 座って聞くだけでは、科学のおいしいところを食べ残してしまう。科学教 育ボランティアに関わる人たちに共通の思いではないでしょうか。手を動か して実験をしましょう、目を良く開いて観察をしましょう、夢を実現する工 作をしましょう。こんな呼びかけをして、子供たちと科学を結んでいきたい ものです。そのために、日頃行っている実験・観察・工作の話をお聞かせく ださい。興味深く見せるコツ、身近なものを使うヒント、材料や経費を節約 する方法、みんな参考になります。凝ったテーマである必要は全くありませ ん。ひも一本でできる実験なら、うちに帰ってから直ぐに自分でもできます。 観察のコツを知ったら、学校の行き帰りに毎日見る景色が違ってくるかもし れません。工作材料探しに、100円ショップが宝の山に見えるようになるかも しれません。もちろん、そのような日常的なものから少し頑張って発展させ れば、こんな素晴らしいものが、という発表も大歓迎です。熱気あふれるお 話と質問を期待しています。 にご一任ください。 発表概要はこちらへ”分科会B1””分科会B2” |
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御自分のグループの宣伝やポスターや製作物展示などご自由に お使い下さい。 発表概要はこちらへ”ポスターセッション” |
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