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理科室経営
さあ,ここはどこでしょう? これはある部屋の扉の前です。つまりここは廊下です。
この向こうにある部屋は,私が新任校へ行ったときに案内された所です。
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ビンのようなものは放置された動物標本(ホルマリン漬け)です。繰り返しますが,ここは廊下です。
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これはパソコン部(映画製作で結構入賞している優秀な部です)が,『開かずの扉を開けてみよう』みたいな記録映像を作っていたところです。私が行く前の年です。パソコン部の人にこの写真をもらいました。その映画では『こんなところ(開かずの間の壊れた収納ロッカー)に壊れた人体模型が隠してありました』とか言っていました。
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壊れた力学台車などが山積みになっています。この壊れたものが廊下を通る生徒や保護者から見えるところに山積みにされていたのです。
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これは理科室の中です。京都の大文字や八坂の塔,素晴らしいですが,ここは理科室なんです。
この生徒作品の向こうに理科の実験収納棚が置いてあります。理科室=物置ですね。
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汚れたままの実験道具を洗おうと思いましたが,水槽やバケツ,採集用網などが放置されていて使えないです。水道の半分は錆び付いていて水が出ませんでした。さらに排水口には野球の軟球が詰まっていました。取り出すのに苦労しました。
机も落書きだらけでした。周りもゴミだらけ。何が入っているか不明な一升瓶などが置いてありました。
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さらにひどかったのが理科準備室です。京都市では今は敷地内全部禁煙ですが,当時も校舎内は禁煙でした。ところがここには何故か灰皿があり,満杯のタバコの吸い殻が放置してありました。さらに信じられないのは,ビーカーが灰皿になっていたことです。これが2つありました。とてもひどい状態でした。
もし君達が,理科の教員になって,『はい,先生,ここが先生の部屋です。理科の準備室です』と,この部屋に通されたらどう思いますか? 私は通されたんです,この部屋に。『ここが理科の準備室です』って。
・・・『はい,さようなら』って帰ろうかと思いましたよ。本当に。
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